【6/4開催|実機を見られるチャンス!】モバイル簡易製材機ターボソーミル実演会のご案内
誰でも山の価値をつくることができる!
そんな想いを形にしてくれる簡易製材機「TURBOSAWMILL(ターボソーミル)」が、ニュージーランドから日本に上陸しました。
そこで、実際にターボソーミルが動く姿を間近で見られる【実演会】を開催いたします。
百聞は一見にしかず。
モバイル簡易製材機に興味がある方、チェンソー製材に限界を感じている方、小さな製材所を自分で始めたい方など、どなたでもご参加いただけます。
実演会の概要
- 日時:2025年6月4日(水)13:30〜15:00
- 会場:株式会社 森の仲間たち様 事務所( 岐阜県大垣市上石津町下山3229-1)
- 内容:ターボソーミル簡易製材機 M6-13Mの実演・解説・質疑応答
- 実演スタッフ:皆上 伸(ターボソーミルジャパン代表)
- 参加費:無料
- 申込方法:下記フォームまたはQRコードから、参加申込フォームにてお申し込みください。
※QRコードからもフォームを利用できます。

ターボソーミルとは?
ターボソーミルは、ニュージーランドで生まれた軽量かつ高性能なポータブル簡易製材機です。
持ち運びができる機動性と、スイングブレードと呼ばれる刃を90度回転させる高精度の丸鋸構造が特長です。
簡易製材機は次のような場面で活躍しています:
- 自伐型林業での現場製材
- 地域材・間伐材の有効活用
- 木工職人によるスラブ材の自作
- チェンソー製材の置き換え
- 小規模なモバイル製材所の立ち上げ
世界各国で導入された方からは、「もっと早く知っていればよかった」「DIYとは思えない仕上がり」といった声が多数寄せられています。
なぜ今、ポータブル製材機なのか?
ここ数年、国内の林業や木工の現場では次のような変化が起きています。
- 自伐林家の増加
- 木材価格の高騰
- 地域材・未利用材の見直し
- チェンソー製材の限界
- 林業の多様な働き方の模索
- 自分で木を使いたいDIY層の拡大
こうした中で、「場所を選ばずに木を挽ける」というモバイル製材機の価値が再評価されています。
特に、ターボソーミルのような高精度で安全性の高い製材機は、初心者にも扱いやすく、導入後すぐに現場で活用できるというメリットがあります。
実演会で体験できること
今回の実演会では、実際に現場で使われている最軽量モデル「M6-13M」を使用して、丸太を角材に製材する過程を間近でご覧いただけます。
- 実際の稼働音や操作感
- 刃の動きや切削精度
- 丸太の固定・製材加工までの一連の流れ
- 軽トラックでの運搬方法や運搬先での設置のコツ
- 使用上の注意点や保守メンテナンスの話
また、実演の合間には質疑応答タイムも設けます。
- チェンソー製材と比べてどう?
- どのくらいのサイズまで加工できるの?
- メンテナンスは簡単?
など、気になることは何でもご質問ください。
こんな方におすすめ!
- 自伐型林業に取り組んでいる方
- 地域材を活かした建築・木工に関心のある方
- 製材の現場効率を改善したい方
- 山の木材をもっと活かしたいと考えている方
- DIYやセルフビルドで木を活用したい方
- チェンソー製材から次の一歩を踏み出したい方
まだ導入を検討中の方も、見学だけでも大歓迎です!
参加方法・お問い合わせ
参加をご希望の方は、下記の申込フォームまたは画像QRコードよりお申し込みください。
※QRコードからもフォームを利用できます。

不明点やご質問があれば、お気軽に主催:森の仲間たち様までお問い合わせください。
お問い合わせ先
株式会社 森の仲間たち
info@morinaka.co.jp
最後に
木を挽くことは、山と暮らしをつなぎ、木を活かすために欠かせない第一歩です。
ターボソーミルは、そんな想いを持つ人たちにとって、新しい可能性を広げる“道具”であり“相棒”です。
ぜひこの機会に、実物を見て、音を聞いて、触れてみてください。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております!
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